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沖縄 パワースポット 島 [沖縄 パワースポット 島]



齋場御嶽、最深部の聖域三庫理(さんぐーい)から見えた島の名前は久高島。

東京に戻ってからも私はこの島のことが気になって仕方ありませんでした。

「次に沖縄へ行ったら、あの島に行ってみたい」
という思いが日に日に強くなり
齋場御嶽へ行った翌年の2月、私は再び沖縄へ行き
初日に久高島へ行きました。

久高島へは安座真港から高速船かフェリーで行けます。
私が行った時は高速船でした。

高速船で15分ほどで、小さな港へ到着します。

上陸し、坂道を上がっていくと
レンタル自転車屋さんと食堂を兼ねたお店が2店。
その片方で自転車を借りて島内散策に出発。


島全体が放つ善なるオーラは言葉で説明するのが難しいので
写真をいくつか見ていただければと思います。

久高島 (26).jpg


古民家の集落を抜けると
気持ちのよい一本道。

久高島 (8).jpg


ガジュマルの下はスピリチュアルなことがわからない私でも
とてもよい場所であることが分かります。

久高島 (6).jpg


島猫がかわいい!

久高島 (4).jpg


砂浜で寝ていた旦那様と一人旅の女性のツーショット。

久高島 (1).jpg

久高島 (22).jpg

久高島 (11).jpg

久高島 (2).jpg

久高島 (24).jpg

島全体が、沖縄だけでなく、私が行ったことのあるどんな場所よりも
神聖でとても清々しい良い気に溢れた場所でした。

4時間ほど滞在して、再び高速船に乗って沖縄本島へ。

その時、動き出した高速船から海面を見ていると
体長20cmくらいの小さなイラブー(ウミヘビ)が海面に上がってきて
驚く私たちに向かって口を開くと、またゆっくりと海中へ潜って行きました。

これが意味することはよく分かりませんでしたが
その仕草がとてもかわいくて、船の上で大笑いしてしまいました。



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沖縄 パワースポット 齋場御嶽 [沖縄 パワースポット 斎場御嶽]



沖縄への社員旅行から1週間後に出逢った旦那様と結婚した翌年
私たちは沖縄へ行きました。


私は社員旅行を含め2回目。
旦那様は仕事での沖縄を含め2回目。

6月後半で梅雨の終わり時でしたが好天に恵まれた旅でした。

宿泊はマリオット。




車やトライクで島中をまわりました。

特に良かったのが海中道路を渡った浜比嘉島

200906271327000.jpg

と、古宇利島。

s-RIMG0053.jpg


沖縄の島ののんびりした佇まいにとても感動しました。

最終日、私たちは齋場御嶽へ行きました。

1年半前に行った大アカギを大きくしたような森の中はとても気持ちよく
パワースポットというものは単純に気持ちのよいものだということに気づきました。

s-images.jpg


そして齋場御嶽の最も奥深くにあるサングーイから見えた島。

s-齋場御嶽からみた久高島.jpg


私は、次に沖縄へ来たら、あの島へ行くことになるだろうと思いました。


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ハライチ 沖縄 パワースポット [ハライチ 沖縄 パワースポット]

人志松本のすきなものの話で紹介された
ハライチ澤部さんの恋愛成就のお話。

澤部さんは去年の正月に1人で沖縄を訪れ、2月には彼女ができたとのこと。

実は私も7年前の12月に社員旅行で沖縄へ行き
東京に戻って一週間後の元旦の夜、新築祝いでお邪魔した友人の新居で
今の旦那様に出逢いました。

出逢って2週間後に結婚することを決め、3月末に入籍。

それまでとは生活が一変し、いつも寂しさがついて回った私の生活は
全く別のものになりました。


たまに出逢って翌日から同棲を始め
2ヶ月で結婚したりする友人を見て
「犬や猫じゃないんだから」と思っていた自分が
こんなことになるとは全く想像もできませんでしたが
想像もできない出来事はあるということを
身を持って知りました。

そして結婚した翌年、私は主人と沖縄を訪れました。


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沖縄パワースポット 恋愛 [沖縄パワースポット 恋愛]

こんにちわ。
私は沖縄が大好きな41歳の会社員兼主婦です。

私が沖縄へ初めて行ったのは7年前の12月の社員旅行。
バスで沖縄の主要な観光地を巡るという非常におもしろみのないツアーでした。

観光施設へ着いては施設内を団体で見て回り
土産物屋へ寄ってまたバスに乗るということの繰り返し。

那覇空港へ降り立った瞬間の高揚感も開放感もすっかり薄れた最終日
首里城見学を終えて一旦解散となり、私はガイドブックを見ながら
ひとり「金城町石畳道」を目指しました。

この場所を目指した理由は特にありません。
ガイドブックに首里城周辺のお勧めスポットと書いてあり
きれいな石畳の坂道の写真があったからです。

石畳道はすぐにみつかり、私はブラブラと坂道を下っていきました。

201002281357000.jpg



期待していた沖縄旅行がイマイチだったことからはじまり
30代半ば近くにもなって独身の自分をなんとなく寂しく感じていました。

社員旅行とはいってもいつも独り。
このままずっと独りで一生を終えるのか?
せっかく生まれてきたのに、生きていることをちっとも喜べない。
こんな気持ちでいるのは私一人なのだろうか?

東京から遠く離れた南の島で
私はいつもよりも強く孤独を感じていました。


すると坂道の左側に小道があり「←大アカギこちら」という小さな看板がありましたので
私は大アカギの意味も分からないまま、フラフラと左折しました。

住宅街がいきなり森になりました。
住宅街と森の境界が曖昧で、まるで瞬間移動したかのような感覚でした。

天気のいい日でしたが、目の前が一面緑になり
一瞬で自分の目が良くなったかのような錯覚に陥りました。

大アカギ.jpg


森の中にはバックパッカーの外国人の男女が
木の根元でヨガをしていました。

他に女の子の2人連れとカップルがひと組いました。


私はゆっくりと大アカギの下を歩いていましたが
歩きながらなぜか泣いていました。

何かに感動したというわけでもなく
少し前までの孤独で寂しい気分でもなく
「別にこのままでいいんだよ」と誰かが言ってくれて
ホッとしたら涙が出てきたという感じでした。


気がつくと、私は木の根に座って目を閉じていました。
涙は止まっていました。

私はスピリチュアル的なものを胡散臭く感じている人間で
意味も分からず涙を流すという経験もなかったので
その時は自分の体に起こったことの意味がよくわかりませんでした。

そろそろ集合時間なので、私はバスの駐車場へ向かいました。
上り坂でしたが全く苦にならず、さっきのような寂しい気持ちも消え
私は坂を登り、ツアーに合流して、東京へ帰ってきました。


その1週間後、4年ほど変わらない生活が一変する出来事が起きたのです。


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